ジャパンネット銀行は使える銀行



ジャパンネット銀行は便利に使える

ジャパンネット銀行はYahoo!と資本業務提供しているだけあって、ヤフオクでは使い勝手がよく、Yahooかんたん決済のジャパンネット銀行利用では、もちろん手数料無料で支払いできます。

メリット

ジャパンネット銀行の手数料

現在300万口座を超えているジャパンネット銀行は、インターネット専業の銀行ですので通帳はありません。

実店舗も東京に「本店営業窓口」しかないので、よくある銀行にように設備に掛かる費用や人件費が抑えられる分、ユーザーに金利や安い手数料などで反映しています。


 振込手数料(同行宛)

 54円(3万円未満)

 振込手数料(他行宛)

 175円(3万円未満)

 振込手数料 3万以上

 270円(3万円以上)

 口座維持手数料

 0 円

 提携ATM

 

 入出金をお知らせ

 メールでお知らせ

 通帳の有無

 なし


入金金額に間違いがないかの確認も、「残高確認」というスマホアプリを利用すれば簡単に入金額が確認でき、すぐに発送業務に移れるのも嬉しいところですね。


提携ATM入出金手数料

毎月初回のATM手数料(入出金それぞれ1回)は無料になり、2回目以降は下のような手数料になっています。


キャッシュカードはVisaデビット機能付きカード

口座開設すると、
JNB VISAデビットカード(キャシュカード一体型)が発行されます。

JNB VISAデビットカードは預金を出し入れするキャッシュカード機能の他に、クレジットカードのように買いものができる機能付き。

VISAデビットカードはリアルタイムで購入した代金が自分の口座から引かれますので、口座にある金額までしか利用できず、現金感覚で使えるんですね。

クレジットカードに抵抗がある人でも安心して利用できるカードといえますよ。


デビットカード

ワンタイムパスワードのセキュリティー

ジャパンネット銀行の口座開設をすると、数字がランダムで表示される小さい機械が送られてきます。これは「トークン」という名称で、その時の1度だけ有効なワンタイムパスワード(6桁の数字)が表示され、振込時の最後の本人確認として表示されます。

乱数表による使い回しのない強固なセキュリティなので、最近頻発しているネットバンキングの不正送金対策としてもとっても有効です。



口座開設は簡単

本人確認書類をジャパンネット銀行に郵送しなくても、免許証などの本人確認資料をスマホで撮影し送信すればオッケー。
その後、Visaデビットキャッシュカードとトークンが届いたら初期設定するだけです。